forecast4’s diary

最近、散文詩にはまってます。

あの日に見えた背中は、越えているか。

青空のカーペットの上を走りながら過ごす日々が、

今は、スクリーンを観るように見上げている

 

いつの間にか、すれ違った

茶色の学生たちは、

手帳の予定の一部になり、

あの日のカレンダーは違う誰かと過ごしている

 

僕は、靴底がすり減らないよう

雑居ビルのトンネルを抜け、

設計図とは違うプラモデル達と一緒に、終わらないドラマの脇役を演じる毎日さ

 

いつか思い描いた背中は、越えているか。

誰かが探すこの古着に聞いてみよう。

 

水族館の魚達は、お辞儀をしながら

海に帰り、アクリルの鏡を懐かしむ

 

気がつけば、明日の予報に相談し、

赤と青のマークがシワを寄せて緑のベンチに座っている

 

いつかを過ごした抜け道は、

違う誰かと四季を感じて歩いている

 

あの日、一緒に笑った背中は、越えているか?

 

真っ黒な夜は、真っ赤な太陽の光になるんだ。

 

あの日のあの朝の

あの時間のあの夜の

いつか過ごした背中は、超えているか。

 

 

 

 

 

 

言葉の友

言葉の友



ひとりじゃないんだ。

僕がいる、君がいる。


そう言えば、簡単さ。


明日があるよ。

頑張れ、頑張ろう。


そう言えば、簡単さ。


おはよう。お疲れ様。

また今度、バイバイ。


そう言えば、簡単さ。


いつも友に歩いているのは、

言葉。


それが、友だちなんだ。


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checkmate game

checkmate game


昨日の声を聞いて、今日のドアを開ける


昨日の足音を聞いて、今日の道を決めていく


その繰り返し


時計は、360度の円を描き、


時間は、12の数字を刻んでいく


どちらも始まりは、いちから


誰もが同じ


一歩が足し算になるよう


二歩めは掛け算になるよう


そこからが、未来の時になる


明日は明日の風が吹くとは言うけれど


今日の風を知らない人は、


明日のクラウドが、白い雲か黒い雲かわからない


天気予報士が笑顔を予想することは

できるだろうか?


王様の階段は何段か


それを知る人が、

チェックメイトの手を掴めるんだ


gameって、そういうことだろう…





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僕らには僕らの

僕らには僕らの


道がある

僕らには僕らの

生き方がある


右を向いても

左を向いても


僕らの道がある

少し少し進むだけ


アリもカメも違う場所

皆んな、歩いて

越えるんだ


僕らには、僕らの

時代がある


上を向いて未来を探す

下を向いて過去を選ぶ


どれも自分の場所さ


僕らの時間は、君がいて

君らの時間は、僕がいる


ウサギとキリギリスは、

いつになったら、

休めるのだろう


フィクションとノンフィクション


僕らには、僕らの


僕らには、僕らの







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forecast

forecast


先を読むだけだろう


朝の光を見るように


後を追い払えばいいだろう


夜の闇に消えるように


止まない雨はないと誰かが言った


雨は止むものだろう


覚めない夢はないと誰かが言った


夢は覚めるものだろう


先に見えるものは何か


光のレースか


闇のレースか


先に聞こえるものは何か


太陽の鼓動か


月の静寂か



明を目で感じるんだ

目を明で見るんだ


決まっている


決まっている


過去が時を読んだように


未来が時を描くんだ


forecast

forecast

forecast


















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白地図に色を塗って

白地図に色を塗って



何もない場所

人もいない場所


白地図の上を

歩いてみる


足跡の軌跡が続いていく


軌跡が奇跡に鳴るのさ


色のない場所

時のない場所


白地図に色を

塗ってみる


色々な世界が色に鳴るのさ


白地図に色を

塗ってみる


赤が争いの色なら

空で塗り変える


黒が不毛の色なら

雲を塗ってみる


白地図に色を

塗ってみる


それが僕らのはじまりさ。







寂しさ

寂しさ


雪の街には、寂しさがある

冬音の寂しさ


海の街には、寂しさがある

波音の寂しさ


どっちがいいのだろう


桜が咲く頃には、

この寂しさはいつも消えている


紅葉が始まる頃には、

この寂しさもいつも消えている


僕だけだろうか


みんなが春夏秋冬を唄っている


僕は春秋を唄ってみよう


寂しさが恋しさに変わるよう

寂しさが愛しさに変わるよう


いつか君と過ごした

冬夏を唄えるよう



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